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第91回箱根駅伝
1/2(金)
往路:東京-箱根(5区間107.5キロ)
青学大が
5時間23分58秒で往路初優勝を飾りました!
山登りの5区(23・2キロ)で、エースの神野大地(3年)が
1時間16分15秒の区間新記録で快走。
新たな『山の神』誕生!ですね。
本当に凄い走りっぷりを見せてくれた三代目山の神「神野大地」さん。
そのプロフィール等についても見てみましょう!
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神野大地のプロフィール
生年月日:1993年9月13日(平成5年)
身長・体重:164cm 43kg
出身地:愛知県津島市
出身高校:中京大中京
過去の箱根駅伝成績:14年2区【6位】
抱負:往路で区間賞を獲得してチームの優勝に貢献します
5千メートル自己ベスト記録:
14分4秒58
1万メートル自己ベスト記録:
28分41秒48
164cm 43kgの小柄な体格。
この細く小柄な体格に秘訣があるのかもしれません。
神野選手は、自分で「
53kgの選手は、10kgのダンベルを持ってるようなもの」と言っておられました。
確かに、10kgのダンベルを持って走るのと、手ぶらで走るのでは歴然とした差が出ますよね。
まぁ実際にダンベルを持つともっと遅くはなるんですが(笑)
つまり、そういったポジティブな考え方がこういった結果を残していけるのだと思います。
ほかに、月の全日本はアンカー8区で区間3位。
自己ベストがとてつもない速さですよね。
5千と1万の記録を比較してみても
5千のほぼちょうど2倍の記録なので
ペースをしっかり一定に保ったまま走れているというのが特徴ですね。
ハーフマラソン1時間2分42秒は青学大記録。
名前の「大地」は、(父)敏道さんが
88年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎ
金メダルの鈴木大地氏にあやかって命名されたそうです!
レース後の神野大地のコメント
「1区から4区の人が自分のところまで
いい流れで持ってきてくれたので、
あとは自分がやるだけと思って、
1年間箱根駅伝のためにやってきたので
その力を全部出そうと思って走りました。
本当に往路優勝のテープを切る想像をずっとしてきたので、
今現実になって本当に夢なんじゃないかと思うくらいうれしいです。」
Q.最初から速いペースで入ったが、これはプラン通り?
「いや、予定ではゆっくり入って
山に入ってから勝負と思っていたのですが、
思ったよりも体が動いていて調子も良くて、
そのままの流れのままに任せていった
という感じでうまく走れました。
本当にここまで
自分が走れると思っていなかったので、
5区を走って良かったです。」
復路のメンバーへメッセージを
「往路優勝できれば総合優勝が見えてくると思っています。
復路は4年生もいるので、
4年生が最後にしっかり走ってくれれば、
総合優勝もできると思います。
明日の復路はしっかりサポートに回って、
総合優勝できるように応援したいと思います」
神野選手は、今後さらなる活躍を期待できる選手だと思います!
これからももっと自分の走りに磨きをかけていってほしいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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