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レクサスは、2015年3月3日から開幕した
『ジュネーブ・モーターショー 2015』に
ウルトラコンパクトクラスのコンセプトカー
「LF-SA」を出展しました。
この「LF-SA」
2シートに見えますが、
実は
4人乗りなんです!
詳しく見てみましょう
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LF-SAとは?
Lexus Future Small Adventurer(未来の小さな冒険者)を意味し、
未来の生活スタイルにおいても
運転の歓びを追求する精神をその名に込めたとのこと。
レクサスといえば、先鋭(Leading- edge)と精妙(finesse)
の美を表現するデザインフィロソフィー「L-finesse」が知られていますが、
「LF-SA」では精悍で都会的な外観、
そしてドライバー中心の内装で表現されているとのこと。
レクサス LF-SA の画像
レクサス LF-SAの特徴
全長3450×全幅1700×全高1430mmというサイズで、
ウルトラコンパクトカーを
名乗るにふさわしいスモールカーに仕上がっています。
レクサス共通の「スピンドルグリル」内のメッシュは、
エンブレムに向けて集中する新しいデザインとなっています。
ボディは小さくても、
大きくて存在感抜群の放射パターンの
スピンドルグリルによって、
ひと目でレクサスと分かる
デザインディテールが採用されています。
ユニークなのは固定式の運転席で、
位置調整ができるステアリングとペダルにすることにより、
小さなボディでも快適で広々とした運転空間を実現しているそうです。
なお、助手席は固定式ではなくスライド可動式で、
後席の乗降性にも配慮されています。
2018年登場の次期「ヤリス(日本名:ヴィッツ」と
プラットフォームを共有し、
アウディ「A1」をライバルとすると見られています。
レクサス LF-SAの価格は?
レクサスLF-SAが市販されれば、
アウディA1の日本価格280万円より安く
200万円台前半の価格設定になると思われます。
発売時期は、2018年以降となりますが
レクサスの質を保ちながらダウンサイズできれば、
レクサスの認知度をあげる主力モデルになりそうですね!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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