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マクドナルド 異物混入が続出!今後の対応は? [話題ニュース]

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日本マクドナルドの商品への異物混入が相次いで明らかになってきています。

マクドナルドを愛している消費者側からしてみればいい迷惑ですよね。

つい先日新商品「てりやきシリーズ」を販売し始めたばっかりなのに、これだと売れ行きが低迷するのも見えてきますよね・・・

以下に異物混入情報をまとめました。

まとめてみると、こんなにもたくさんの異物混入があったのかと驚きましたね。


ソフトクリームの中に異物


長野県松本市松本高宮店では、1月7日に販売されたソフトクリームの中にビニール状のものが混入しているという報告があった。
女性は、ソフトクリームを食べている途中に口の中に違和感を覚え取り出したところ、4センチ四方のビニール状の異物が見つかったということ。

ダブルチーズバーガーの中に異物


2014年12月17日、那覇市「マクドナルド首里りうぼう店」で、21歳の男性客が「ダブルチーズバーガー」を購入し、翌朝、食べたところ、異物の混入に気付き店側に申し出たということです。
店側が確認したところ、この異物は、大きさが3センチほどの白い発泡スチロールのようなものでした。
衛生管理に大きな問題はなく、混入の原因は不明。

金属も混入


1月7日に京都府宮津市「マクドナルド176宮津店」で、販売された商品に、金具のようなものが混入していたとする情報があった。
店の責任者は、去年9月、ドライブスルーで客に販売したホットケーキの中にアクセサリーの留め金のような金属が混入していたという苦情を受けていたと話した。
責任者は、調理の工程を調べた結果、異物が混入する可能性は考えにくいと判断し、後日、調査結果を客に説明したということ。
原因は特定出来ず。
また、2014年12月5日、埼玉県川口市の店舗で購入されたハンバーガーから、長さ1.5センチほどの金属片が3本出てきたという。
マクドナルドから異物混入を訴える女性に届いた文書には、「清掃時に発生した鉄板の削りカスの可能性が高い」と記されていた。

ハンバーガーに虫


2014年9月、千葉県船橋市の店舗で販売されたハンバーガーに虫が混入していたことを店側が認めた。購入した女性が保健所に持ち込んだところ、虫は「ゴミムシ」で、加熱されていたと報告を受けたという。

サンデーに異物


2014年12月19日、福島県郡山市「4号線郡山安積店」で、「サンデー」というデザートを購入した客から保健所に「商品の中にプラスチック片が入っている」と連絡があった。
保健所が調べたところ、このプラスチック片は縦3cm、横1cm、厚さ3mmで、同じ店舗内で破損していたサンデーの製造機器の一部と一致したということ。
客はサンデーを口に入れたときにプラスチック片に気付いてすぐに出したということ。
保健所は、原因究明を行ったうえで再発防止策を示すよう行政指導を行った。

マックフライポテトから人の歯


大阪府河内長野市の店舗にて、2014年8月、ビッグマックセットを購入した女性客が自宅でポテトを食べていた際、口の中に硬いものを感じ、出したところ白い硬いものが出てきたという。
日本マクドナルドは女性客から調査するよう要望があったため、預かった異物を第三者機関に依頼し分析したところ、材質や治療の痕とみられるものがあることから「人の歯と思われる」と結論づけたという。


それにしても人の歯なんてどうやったら混入したんでしょうね・・・。

まったくどうやったら入るのか想像もできないんですが。

購入者の歯でもないそうなので、謎の異物混入ですよね。

チキンナゲットに異物


青森県「マクドナルド三沢店」で1月3日、15個入りチキンナゲット3パックなどを購入した男性客が、「1パックのうち1ピースに異物が混入している」と現物を持参し、届け出た。
異物はビニール片のようなもので、日本マクドナルドは購入した男性に謝罪するとともに、チキンナゲット3パック分を返金した。


今後の対応について


日本マクドナルドでは店舗からこの異物を取り寄せ、詳しい材質や混入した理由などを調べることにしている。
保健所では、店舗から詳しい状況をきいたうえで、調査結果や改善策を報告するよう求めたということ。
問題が発覚してから先日、初めて会見を開き、青森県や都内などで4件相次いで発覚した異物の混入について、概要と対応を公表した。この4件以外に、京都府や沖縄県でも金属の留め金やプラスチック片が出てきたことが確認されているが、マクドナルドは、こうした個別の案件については「公表する必要はない」としている。
社長が責任をもって辞職するといった動きも無い模様。


マクドナルドからお客様へ


お客様へ

日本マクドナルドでは、このたび発生いたしました商品への異物混入につきまして、お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。弊社は「すべてを、お客様のために」の考えのもと、お客様に安心して、おいしく、楽しくお食事をしていただけるレストランづくりに日々取り組んでおります。

商品の異物混入対策は、そうした取り組みの大切な土台の1つであり、工場の機械選定や店舗の什器指定から、目視による確認、金属探知機などによる工程検査まで、様々な角度から対策を講じて異物混入ゼロを目指しております。

しかしながら、工場における製造工程の他にも、店舗における調理など、お客様に商品をご提供するまでには様々な過程を経ており、残念ながら実際には、お客様から異物に関するお申し出をいただいておりますため、再発防止に努め、その対策を講じております。



マクドナルドは、先月以降、各地の店舗で商品に異物が混入していたという申し出が相次いでいます。

最近も、中国の工場で作られたナゲットが賞味期限切れであったニュースや、床に落ちたナゲットを拾ってそのまま袋詰めにするといったありえない事態までもが報道されました。

信頼を失い、客離れが目に見えてきたマクドナルド。

日本マクドナルドの去年1年間の業績が赤字に。最終損益は170億円の赤字。
中国・上海の食品加工会社が使用期限の切れた肉を出荷していた問題の影響を受けたもので、最終損益での赤字は2003年以来、11年ぶり。

各店舗の売上は、前年比でマイナス20%ほど下落しているそうです。

今回の問題による売上への影響額は450億円に上るという・・・。


今後、マクドナルドはどうなっていくのでしょうか?

信頼を取り戻すことはできるのでしょうか?


最後までお読み頂きありがとうございました。

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